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■東京都で新型コロナに1128人感染、重症者は74人 国内で3574人感染、重症者436人 [健康ダイジェスト]

 国内では24日午後6時の時点で、東京都で1128人、神奈川県で547人、埼玉県で345人、千葉県で301人、大阪府で283人、北海道で118人、福岡県で99人、沖縄県で99人、愛知県で69人、静岡県で58人など、青森県を除く46都道府県と空港検疫で、新たに計3574人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 また、沖縄県で4人、埼玉県で1人、大阪府で1人、愛媛県で1人、愛知県で1人、合わせて8人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は空港検疫などを含め86万5717人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて86万6429人となっています。感染して亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万5124人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万5137人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、23日より5人増えて24日時点で436人となっています。
 東京都は24日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女合わせて1128人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の土曜日より282人減ったものの、1日に1000人を超えるのはこれで5日連続となります。24日までの7日間平均は1345・7人で前週の133%となり、感染の急拡大が続いています。
 都の担当者は1週間前の土曜日より感染確認が減ったことについて、「連休に伴い多くの医療機関が休みで検査の実施件数が少なくなっているためで、連休中でも1000人を超える現状から、感染が収まらず、まん延しているということに変わりはない」としています。
 加えて、「重症者がじわじわ増えている印象だ。若い人でも変異株の影響で重症化することもあるほか、重症者は少し遅れて増える傾向があるため安心できない」として、徹底した感染防止対策への協力を呼び掛けています。
 24日の新規感染者1128人の年代別は、10歳未満が60人、10歳代が96人、20歳代が380人、30歳代が251人、40歳代が167人、50歳代が115人、60歳代が34人、70歳代が16人、80歳代が7人、90歳代が2人。
 感染経路がわかっている436人の内訳は、「家庭内」が最も多く235人、「職場内」が74人、「施設内」が45人、「会食」が32人などとなっています。
 このうち、すでに4人の感染が明らかになった大学で、新たに12人の学生の感染が確認されました。
 また、東京オリンピック関連では、選手村に滞在する外国籍の競技関係者1人と、いずれも選手村以外に滞在する業務委託先の事業者の日本人と外国籍の1人ずつ、合わせて3人の感染も確認されました。
 これで都内で感染が確認されたのは、19万7528人になりました。
 一方、24日時点で入院している人は23日より80人増えて2638人で、「現在確保している病床に占める割合」は44・2%。都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より6人増えて74人で、重症患者用の病床の18・9%を使用中。
 重症患者は今週に入って増加傾向が続いており、70人を超えるのは6月2日以来です。
 24日は死亡した人の発表はなく、都内で感染して死亡した人は2277人のままです。

 2021年7月24日(土)




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■国内で新型コロナに4225人感染、8人死亡 東京都で1359人感染、4日連続1000人超 [健康ダイジェスト]

 国内では23日午後6時30分の時点で、東京都で1359人、神奈川県で652人、埼玉県で401人、大阪府で379人、千葉県で334人、福岡県で152人、沖縄県で100人、北海道で75人、愛知県で69人、兵庫県で61人など、山形県と山口県を除く45都道府県と空港検疫で、新たに計4225人の新型コロナウイルスへの感染が発表されています。金曜日の感染者が4000人を超えるのは、5月21日以来約2カ月ぶり。
 また、北海道で3人、東京都で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人の、合わせて8人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は空港検疫などを含め86万2143人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて86万2855人となっています。
 感染して亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万5116人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万5129人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、21日より39人減って22日時点で431人となっています。
 東京都は23日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女合わせて1359人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日に1000人を超えるのは、これで4日連続です。
 東京オリンピックの開会式が当初予定されていた昨年7月24日の新規感染者は、260人でした。開催が1年延期されましたが、都内の感染状況は悪化した形。
 1週間前の金曜日より88人増え、前の週の同じ曜日を34日連続で上回りました。23日までの7日間平均は、1386・0人で、前週の146・5%となりました。
 1979人だった22日より600人あまり減っていますが、都の担当者は、「最近は、前日か前々日の結果が当日の報告として上がってくることが多い。昨日が祝日で多くの医療機関が休みとなり検査の実施件数が少なくなった影響が出ている」と説明し、感染の急拡大は続いているとしています。
 その上で、「レジャーや旅行は控え、オリンピックは自宅で家族と楽しんでほしい」として、徹底した感染防止対策への協力を呼び掛けています。
 23日の新規感染者1359人の年代別は10歳未満が72人、10歳代が111人、20歳代が492人、30歳代が276人、40歳代が204人、50歳代が141人、60歳代が37人、70歳代が11人、80歳代が13人、90歳代が2人。
 感染経路がわかっている834人の内訳は、「家庭内」が最も多く286人、「職場内」が78人、「施設内」が50人、「会食」が34人などとなっています。
 また、東京オリンピック関連では、選手村に滞在する外国籍の競技関係者3人と選手2人、選手村以外に滞在する外国籍の競技関係者1人の、合わせて6人の感染も確認されました。
 これで都内で感染が確認されたのは、19万6400人になりました。
 一方、23日時点で入院している人は22日より14人増えて2558人で、「現在確保している病床に占める割合」は42・9%。都の基準で集計した23日時点の重症の患者は22日より3人増えて68人で、重症患者用の病床の17・3%を使用中。
 また、都は、感染が確認された40歳代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。基礎疾患があり、自宅で倒れているところを同居の家族が見付け、病院へ搬送された後、死亡したということです。
 これで都内で感染して死亡した人は、2277人になりました。

 2021年7月24日(土)




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