■東京都目黒区の小学校で女子児童2人が市販薬を大量摂取 救急搬送されるも命には別条なし [健康ダイジェスト]
12月13日、東京都目黒区の小学校で、女子児童2人が持ち込んだ薬を過剰に摂取し、救急搬送されていたことが、捜査関係者などへの取材でわかりました。
若い世代を中心に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が問題となっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
捜査関係者などによりますと、12月13日昼すぎ、東京都目黒区の小学校で、女子児童2人が、持ち込んだ複数の薬を過剰に摂取したということです。
2人は体調不良を訴えて救急車で病院に運ばれましたが、いずれも意識はあり、命に別状はないということです。
14日も足立区の路上で、大量の市販薬を摂取したとみられる若い女性が意識不明の状態で救急搬送されるなど、若い世代を中心に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が問題となっていて、警視庁が薬の入手方法など詳しいいきさつを調べています。
2023年12月15日(金)
若い世代を中心に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が問題となっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
捜査関係者などによりますと、12月13日昼すぎ、東京都目黒区の小学校で、女子児童2人が、持ち込んだ複数の薬を過剰に摂取したということです。
2人は体調不良を訴えて救急車で病院に運ばれましたが、いずれも意識はあり、命に別状はないということです。
14日も足立区の路上で、大量の市販薬を摂取したとみられる若い女性が意識不明の状態で救急搬送されるなど、若い世代を中心に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が問題となっていて、警視庁が薬の入手方法など詳しいいきさつを調べています。
2023年12月15日(金)
■神奈川県の新型コロナ感染者、4週連続で増加 インフルエンザも前週比増 [健康ダイジェスト]
新型コロナウイルス感染症を巡り、神奈川県は14日、県内362カ所の定点医療機関から報告された感染者数を公表した。4~10日の1週間で、1医療機関当たりの平均患者数は2・01人で前週に比べ0・41人増え、4週連続で増加しました。
報告された患者数は全県で726人。定点医療機関当たりでは、横浜市が1・46人、川崎市が2・43人、相模原市が1・90人、政令市以外の県域が2・47人でした。13日時点の入院者数は430人(前週比111人増)で、うち重症者は6人(6人増)でした。
また、季節性インフルエンザは定点医療機関当たりの平均患者数が23・22人で、前週比で6・13人増加しました。2週ぶりの増加。
報告された患者数は全県で8405人。定点医療機関当たりでは横浜市が21・42人、川崎市が23・82人、相模原市が25・95人、政令市以外の県域が24・15人でした。
咽頭結膜熱(プール熱)は定点医療機関当たりの平均患者数が2・64人と、警報レベルの同3人を下回りました。
2023年12月15日(金)
報告された患者数は全県で726人。定点医療機関当たりでは、横浜市が1・46人、川崎市が2・43人、相模原市が1・90人、政令市以外の県域が2・47人でした。13日時点の入院者数は430人(前週比111人増)で、うち重症者は6人(6人増)でした。
また、季節性インフルエンザは定点医療機関当たりの平均患者数が23・22人で、前週比で6・13人増加しました。2週ぶりの増加。
報告された患者数は全県で8405人。定点医療機関当たりでは横浜市が21・42人、川崎市が23・82人、相模原市が25・95人、政令市以外の県域が24・15人でした。
咽頭結膜熱(プール熱)は定点医療機関当たりの平均患者数が2・64人と、警報レベルの同3人を下回りました。
2023年12月15日(金)
■インフルエンザ、警報レベル超え 過去10年で最も早く [健康ダイジェスト]
厚生労働省は15日、全国約5000の定点医療機関が4~10日に報告した季節性インフルエンザの患者数は16万6690人で、1医療機関当たりの平均は33・72人だったと発表しました。警報レベルとされる30人を超えました。前週比1・26倍。
国立感染症研究所の集計では、1医療機関当たり30人を超えるのは過去10年で最も早くなっています。警報レベルを超えたのは全国33道県で、全都道府県で前週を上回りましたた。
2023年12月15日(金)
国立感染症研究所の集計では、1医療機関当たり30人を超えるのは過去10年で最も早くなっています。警報レベルを超えたのは全国33道県で、全都道府県で前週を上回りましたた。
2023年12月15日(金)