■東京都で新たに1万7433人が新型コロナ感染、前日より減少も過去2番目の多さ [健康ダイジェスト]
東京都は29日、10歳未満から100歳以上の1万7433人が新型コロナウイルスに感染していることを新たに確認したと発表しました。
過去最多だった28日の1万7631人より198人少なかったものの、過去2番目に多くなりました。29日までの1週間平均の感染者数は1万3781・7人で、前週比は192・9%でした。
また、1週間前の22日の約1・6倍です。
29日の新規感染者数を年代別にみると、最多は20歳代の3893人で、30歳代の3249人、40歳代の2755人、10歳代未満の2151人、10歳代の1916人と続きました。65歳以上の高齢者は1296人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが8146人、未接種が4409人でした。
都の基準で集計した29日時点の重症者は、28日より2人増えて22人でした。
このほか、都は、感染が確認された60歳代と70歳代、80歳代の男性合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。
東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、29日時点で48・0%になりました。28日からさらに1・9ポイント上昇し、半分の50%に迫っています。一方、重症患者用の病床使用率は、4・3%です。
東京都の累計の感染者は55万155人となり、累計の死者は3199人となっています。
2022年1月29日(土)
過去最多だった28日の1万7631人より198人少なかったものの、過去2番目に多くなりました。29日までの1週間平均の感染者数は1万3781・7人で、前週比は192・9%でした。
また、1週間前の22日の約1・6倍です。
29日の新規感染者数を年代別にみると、最多は20歳代の3893人で、30歳代の3249人、40歳代の2755人、10歳代未満の2151人、10歳代の1916人と続きました。65歳以上の高齢者は1296人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが8146人、未接種が4409人でした。
都の基準で集計した29日時点の重症者は、28日より2人増えて22人でした。
このほか、都は、感染が確認された60歳代と70歳代、80歳代の男性合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。
東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、29日時点で48・0%になりました。28日からさらに1・9ポイント上昇し、半分の50%に迫っています。一方、重症患者用の病床使用率は、4・3%です。
東京都の累計の感染者は55万155人となり、累計の死者は3199人となっています。
2022年1月29日(土)
■国内で8万4934人が新型コロナに感染、39人が死亡 大阪府で1万383人感染、6人死亡 [健康ダイジェスト]
国内では29日、東京都で1万7433人、大阪府で1万383人、神奈川県で8699人、愛知県で5613人、福岡県で4949人、兵庫県で4634人、埼玉県で3827人、千葉県で3365人、北海道で3002人、京都府で2754人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに8万4934人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。新規感染者は2日連続で8万人を超え、過去最多を5日連続で更新しました。
また、兵庫県で6人、大阪府で6人、東京都で3人、神奈川県で3人、山口県で2人、広島県で2人、愛知県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、群馬県で2人、三重県で1人、北海道で1人、千葉県で1人、宮崎県で1人、岡山県で1人、熊本県で1人、長野県で1人、青森県で1人、香川県で1人の合わせて39人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め260万4827人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて260万5539人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8737人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8750人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より37人増えて、29日時点で734人となっています。
大阪府は29日、新たに1万383人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1日に1万人を超えたのは2日連続で、28日の1万13人を上回り過去最多を更新しました。
これで、大阪府内の感染者の累計は31万6014人となりました。
また、60歳代から90歳代の6人の死亡が発表され、大阪府内で感染して亡くなった人は3111人になりました。
新たな重症者は3人で、治療中の重症者は47人となっています。検査数は前日とほぼ同じ3万7183件。陽性率は27・9%。
2022年1月29日(土)
また、兵庫県で6人、大阪府で6人、東京都で3人、神奈川県で3人、山口県で2人、広島県で2人、愛知県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、群馬県で2人、三重県で1人、北海道で1人、千葉県で1人、宮崎県で1人、岡山県で1人、熊本県で1人、長野県で1人、青森県で1人、香川県で1人の合わせて39人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め260万4827人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて260万5539人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8737人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8750人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より37人増えて、29日時点で734人となっています。
大阪府は29日、新たに1万383人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1日に1万人を超えたのは2日連続で、28日の1万13人を上回り過去最多を更新しました。
これで、大阪府内の感染者の累計は31万6014人となりました。
また、60歳代から90歳代の6人の死亡が発表され、大阪府内で感染して亡くなった人は3111人になりました。
新たな重症者は3人で、治療中の重症者は47人となっています。検査数は前日とほぼ同じ3万7183件。陽性率は27・9%。
2022年1月29日(土)
■オミクロン型「BA.2」と「BA.1」、ワクチンの発症予防効果に違いなし イギリスで初期分析 [健康ダイジェスト]
イギリスの保健当局は、新型コロナのオミクロン型変異ウイルスのうち「BA.2」と呼ばれる現在主流となっている「BA.1」とは異なる系統のウイルスについて、ワクチンを接種した場合の発症を予防する効果は、2つのウイルスに大きな違いはないとする初期の分析を明らかにしました。
オミクロン型のうち、現在流行の主流となっている「BA.1」とは異なる系統の「BA.2」と呼ばれるウイルスは、デンマークやイスラエルなどで感染が拡大し、イギリスでも「調査中の変異ウイルス」と位置付けられています。
イギリスの保健当局は28日、ロンドンのあるイングランドでは、24日の時点で「BA.2」が1072件確認されていることを明らかにしました。
現時点では「BA.2」が占める割合は少ないということですが、初期のデータでは「BA.1」よりも、感染力はわずかに高いとみられるということです。
また、初期の分析では、ワクチンの追加接種を行ってから2週間後の時点で、発症を予防する効果は「BA.1」は63%、「BA.2」は70%で大きな違いは確認できないとしています。
重症化に関するデータは今のところはないということですが、保健当局は、引き続き「BA.2」に関する分析を続けることにしています。
2022年1月29日(土)
オミクロン型のうち、現在流行の主流となっている「BA.1」とは異なる系統の「BA.2」と呼ばれるウイルスは、デンマークやイスラエルなどで感染が拡大し、イギリスでも「調査中の変異ウイルス」と位置付けられています。
イギリスの保健当局は28日、ロンドンのあるイングランドでは、24日の時点で「BA.2」が1072件確認されていることを明らかにしました。
現時点では「BA.2」が占める割合は少ないということですが、初期のデータでは「BA.1」よりも、感染力はわずかに高いとみられるということです。
また、初期の分析では、ワクチンの追加接種を行ってから2週間後の時点で、発症を予防する効果は「BA.1」は63%、「BA.2」は70%で大きな違いは確認できないとしています。
重症化に関するデータは今のところはないということですが、保健当局は、引き続き「BA.2」に関する分析を続けることにしています。
2022年1月29日(土)
■ロシアの新型コロナ感染者、初めて1日10万人超に [健康ダイジェスト]
ロシア政府は29日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が11万3122人だったと発表しました。10万人を超えたのは初めて。オミクロン型の急拡大で、1月に入って感染者数が急増しています。
同日発表の1日当たりの死者数は668人で、ピーク時のおよそ半分の600人台で推移しています。
ロシアではデルタ型の感染増で2021年11月に1日当たりの新規感染者が4万人を超えていたものの、その後は2022年初めにかけて1万人台まで減少していました。しかし、1月中旬以降は感染者数が急増していて、22日に発表された新規感染者数は5万7212人と、初めて5万人を超えていました。
ワクチン接種率が低いことも感染拡大の原因とみられ、ロシアのワクチン接種完了者の比率は4割台半ばとみられます。背景には「スプートニクV」など国産ワクチンの接種しか認められていないことへの国民の不満があるとされます。
ロシアでは29日時点で、累計感染者数が1131万4707人に上り、累計死者数は32万2796人となっています。
2022年1月29日(土)
同日発表の1日当たりの死者数は668人で、ピーク時のおよそ半分の600人台で推移しています。
ロシアではデルタ型の感染増で2021年11月に1日当たりの新規感染者が4万人を超えていたものの、その後は2022年初めにかけて1万人台まで減少していました。しかし、1月中旬以降は感染者数が急増していて、22日に発表された新規感染者数は5万7212人と、初めて5万人を超えていました。
ワクチン接種率が低いことも感染拡大の原因とみられ、ロシアのワクチン接種完了者の比率は4割台半ばとみられます。背景には「スプートニクV」など国産ワクチンの接種しか認められていないことへの国民の不満があるとされます。
ロシアでは29日時点で、累計感染者数が1131万4707人に上り、累計死者数は32万2796人となっています。
2022年1月29日(土)
■全国の自宅療養者、過去最多の26万4859人 第5波ピーク13万人の倍に [健康ダイジェスト]
新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅での療養を余儀なくされる人が全国で26万4859人に達しました。厚生労働省が28日、発表しました。「第5波」に見舞われた昨年9月1日の約13万1000人の2倍を超え、過去最多となりました。
感染が急拡大する地域では、保健所による健康観察が行き届かない事態も起きており、自分で重症化の兆候をとらえたり、家族への感染を防いだりする必要に迫られています。
厚労省によると、26日時点の全国の療養者は過去最多の約41万5000人で、自宅療養者が約6割を占めます。入院者は約1万7000人、宿泊療養は約2万3000人となっています。療養先を調整中の人が約10万9000人います。
自宅療養者を都道府県別にみると、東京都が約4万3000人で最も多く、神奈川県が約2万9000人、大阪府が約2万7000人、愛知県が約2万人で続きます。
全国の自宅療養者は5日時点で約1200人だったものの、オミクロン型による「第6波」で急激に増え、12日には約1万9000人、19日には約10万4000人となっていました。
2022年1月29日(土)
感染が急拡大する地域では、保健所による健康観察が行き届かない事態も起きており、自分で重症化の兆候をとらえたり、家族への感染を防いだりする必要に迫られています。
厚労省によると、26日時点の全国の療養者は過去最多の約41万5000人で、自宅療養者が約6割を占めます。入院者は約1万7000人、宿泊療養は約2万3000人となっています。療養先を調整中の人が約10万9000人います。
自宅療養者を都道府県別にみると、東京都が約4万3000人で最も多く、神奈川県が約2万9000人、大阪府が約2万7000人、愛知県が約2万人で続きます。
全国の自宅療養者は5日時点で約1200人だったものの、オミクロン型による「第6波」で急激に増え、12日には約1万9000人、19日には約10万4000人となっていました。
2022年1月29日(土)
■東京都、新型コロナに1万7631人感染 4日連続過去最多 [健康ダイジェスト]
東京都は28日、10歳未満から100歳以上の1万7631人が新型コロナウイルスに感染していることを新たに確認したと発表しました。27日より1000人余り増え、4日連続で過去最多となりました。
また、金曜日としてはこれまでで最も多くなり、1週間前のおよそ1・8倍です。28日までの7日間の平均は1万2895・1人で、前の週の2倍余りとなりました。
28日に感染が確認された1万7631人のうち、年代別では、20歳代が最も多い3946人で、全体の22%余りです。次いで、30歳代が3407人で、全体の19%余りとなっています。また、10歳未満は2165人で全体の12%余り、10歳代は1925人で10%余りです。65歳以上の高齢者は1201人で6・8%となっています。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが8284人、接種なしが4447人でした。
都の基準で集計した28日時点の重症者は、27日よりも2人増えて20人でした。
このほか、都は、感染が確認された80歳代の男性1人と、90歳代の女性2人の合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。
東京都内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、自宅療養中の人は28日時点で初めて6万人を超えて、6万1026人に上っています。
今月24日に3万人、26日に4万人、27日に5万人をそれぞれ超えたばかりで、感染の急速な拡大に伴って自宅で療養する人もかつてないペースで増加しています。
東京都の累計の感染者は53万2718人となり、累計の死者は3196人となっています。
2022年1月28日(金)
また、金曜日としてはこれまでで最も多くなり、1週間前のおよそ1・8倍です。28日までの7日間の平均は1万2895・1人で、前の週の2倍余りとなりました。
28日に感染が確認された1万7631人のうち、年代別では、20歳代が最も多い3946人で、全体の22%余りです。次いで、30歳代が3407人で、全体の19%余りとなっています。また、10歳未満は2165人で全体の12%余り、10歳代は1925人で10%余りです。65歳以上の高齢者は1201人で6・8%となっています。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが8284人、接種なしが4447人でした。
都の基準で集計した28日時点の重症者は、27日よりも2人増えて20人でした。
このほか、都は、感染が確認された80歳代の男性1人と、90歳代の女性2人の合わせて3人が死亡したことを明らかにしました。
東京都内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、自宅療養中の人は28日時点で初めて6万人を超えて、6万1026人に上っています。
今月24日に3万人、26日に4万人、27日に5万人をそれぞれ超えたばかりで、感染の急速な拡大に伴って自宅で療養する人もかつてないペースで増加しています。
東京都の累計の感染者は53万2718人となり、累計の死者は3196人となっています。
2022年1月28日(金)