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■東京都で3万842人が新型コロナ感染 2日連続前週下回る [健康ダイジェスト]

 東京都は2日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万842人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の火曜日より751人減り、1日に続いて2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。2日までの7日間平均は3万2009人で、前の週の110・9%でした。
 新規感染者を年代別にみると、最多は40歳代の5406人で、20歳代の5359人、30歳代の5254人と続きました。65歳以上は3342人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが2万6人、未接種は5292人でした。
 病床使用率は55・0%。また、都が緊急事態宣言の要請を判断する指標を30~40%としている重症者用病床使用率は29・8%。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日より5人増えて34人でした。
 一方、都は、感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて9人が死亡したことを発表しました。
 東京都の累計の感染者数は221万9533人となり、累計の死者数は4681人になりました。

 2022年8月2日(火)

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■韓国、新規コロナ感染者11万1789人 105日ぶりに高水準、海外流入も568人で最多 [健康ダイジェスト]

 韓国の中央防疫対策本部は2日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から11万1789人増え、累計1993万2439人になったと発表しました。1日当たりの新規感染者数としては、オミクロン型変異ウイルスの流行がピークを過ぎて減少しつつあった4月19日(11万8474人)以来、105日ぶりに11万人を超える高水準となります。また、累計感染者数は今日2日のうちに2000万人に達する見通し。
 新規感染者数は前日(4万4689人)の2・5倍に急増しました。週末に検査件数が減る影響で月曜日の発表では新規感染者数が少なめとなり、週半ばにかけて増える傾向があります。
 1週間前の7月26日(9万9252人)と比べると約1・1倍、2週間前の同19日(7万3550人)比では約1・5倍でした。7月は前週比で約2倍増加する状況が続いたものの、先週半ばからは増加ペースがやや鈍化しています。
 一方、累計感染者数は明日3日の発表で2000万人を超えると予想されます。国内で最初の感染者が確認された2020年1月20日から792日となる今年3月22日に1000万人に達し、さらに133日で2000万人を突破することになります。
 この日の新規感染者のうち海外からの入国者は前日より132人多い568人でした。7月27日(534人)を上回り過去最多を更新しました。入国者に対する規制緩和を受け6月24日から連続で100人を上回っています。夏休みシーズンで海外旅行などに出掛ける人が増えたことも影響しました。市中感染者は11万1221人でした。
 新たな死者は16人で、前日より5人少なくなっています。年齢帯別には、80歳以上9人、70歳代5人、60歳代と50歳代がそれぞれ1人です。死者の累計は2万5084人。致死率は0・13%。
 重症者数は282人と前日から5人減ったものの、1週間前(168人)の約1・7倍、2週間前(91人)に比べると約3・1倍となりました。増加ペースは新規感染者数を上回っています。

 2022年8月2日(火)

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■北朝鮮、4日連続で新型コロナ感染疑われる新規発熱者「ゼロ」と発表 [健康ダイジェスト]

 北朝鮮が新型コロナウイルス感染が疑われる新規発熱患者数が4日連続で「0人」だったと発表しました。
 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は2日、国家非常防疫司令部の発表を引用し、去る8月31日午後6時からの24時間で、全国的に新たに発生した発熱患者は「いない」と報じました。同期間、完治した発熱患者数は49人と集計されたとしています。
 北朝鮮が1日当たりの新規発熱患者を「0人」と発表するのは、報道日を基準にして7月30日から「4日連続」。
 ただし、新規死亡者および累計死亡者統計、致死率は公表しませんでした。最後に公開した7月5日の統計では死者の累計は74人、致死率は0・002%となっています。
 一方、北朝鮮で今年4月末から前日午後まで、北朝鮮内で発生した発熱患者は計477万2813人。このうち99・996%に該当する477万2644人が完治し、0・002%に当たる95人が治療を受けています。

 2022年8月2日(火)

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■救急搬送困難が全国で6307件、1週間で過去最多 [健康ダイジェスト]

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、救急患者の搬送先がすぐ決まらない「救急搬送困難事案」が、7月31日までの1週間に全国で6307件あり、過去最多となりました。総務省消防庁が2日に発表しました。
 前週と比べて272件(5%)増えました。これまでの最多は、第6波のさなかの今年2月14~20日の6064件。オミクロン型の変異系統「BA・5」の流行による第7波を受け、医療機関の救急患者の受け入れがかつてなく難しくなっていることが浮き彫りとなりました。
 このうち、コロナ感染が疑われる患者の搬送困難事案も2789件と、2週連続で過去最多を更新しました。
 消防庁では全国主要都市の52の消防本部で、救急隊が医療機関に患者を受け入れ可能か4回以上問い合わせ、現場に30分以上とどまった事例の件数を、2020年4月から1週間ごとに調べています。主な消防本部では、東京消防庁2861件(前週比10%減)、大阪市消防局526件(同2%増)、名古屋市消防局102件(同44%増)、福岡市消防局217件(同50%増)など。

 2022年8月2日(火)

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■東京都で2万1958人が新型コロナ感染 13日ぶりに前週を下回る [健康ダイジェスト]

 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万1958人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の月曜日より429人減っており、前の週の同じ曜日を下回るのは7月19日以来、13日ぶりです。1日までの7日間平均は3万2116・3人で、前の週の123・9%でした。
 前の週の同じ曜日を下回ったことについて都の担当者は、「下回ったといっても減った数は多くない。今日までの7日間平均でみても前の週より増加しているのでもうしばらく様子をみる必要がある。いずれにしても感染者数は高いレベルで報告されているので引き続き感染予防をお願いしたい」と話していました。
 新規感染者を年代別にみると、20歳代が4160人と最も多く、40歳代が3828人、30歳代が3579人と続きました。65歳以上の高齢者は1991人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1万3633人、未接種は4117人でした。
 病床使用率は54・2%。また、緊急事態宣言の要請を判断する指標を30~40%としている重症者用病床使用率は26・2%。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日より6人増えて29人となっています。
 一方、都は、感染が確認された80歳代から90歳代の男性合わせて3人が死亡したことを発表しました。
 東京都の累計の感染者数は218万8691人となり、累計の死者数は4672人になりました。

 2022年8月1日(月)

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