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■東京都で新型コロナに1万517人感染 前週金曜より約600人減 [健康ダイジェスト]

 東京都は4日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万517人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の金曜日より約600人減りました。
 4日までの7日間平均は1万1255・6人で、前週の95・4%でした。前週を下回るのは21日連続です。
 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは478人。
 新規感染者の年代別で最多は30歳代の1820人。10歳未満の1816人、40歳代の1795人、20歳代の1773人、10歳代の1299人、50歳代の944人と続きました。65歳以上は807人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが4835人、接種なしは2839人でした。
 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使っている重症の患者は、4日時点で3日と同じ70人でした。
 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、3日から1・6ポイント下がって4日時点で48・9%で、2月1日に5割を超えて以来、約1カ月ぶりに5割を下回りました。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は、3日時点で26・6%。
 一方、都は感染が確認された60歳代から100歳以上の男女合わせて27人が死亡したと発表しました。
 東京都の累計の感染者は104万1302人となり、累計の死者は3767人となりました。

 2022年3月4日(金)




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■全国で新たに6万3746人の新型コロナ感染確認 前週から2000人近く減少 [健康ダイジェスト]

 国内では4日午後6時30分の時点で、東京都で1万517人、大阪府で6696人、神奈川県で6471人、埼玉県で4342人、千葉県で3671人、兵庫県で3418人、福岡県で3050人、北海道で1847人、茨城県で1624人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに6万3746人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の金曜日から2000人近く減少しました。
 また、大阪府で46人、東京都で27人、千葉県で18人、奈良県で14人、神奈川県で14人、愛知県で13人、兵庫県で11人、福岡県で10人、京都府で9人、北海道で9人、埼玉県で8人、熊本県で7人、滋賀県で5人、茨城県で5人、栃木県で4人、山口県で3人、広島県で3人、群馬県で3人、青森県で3人、宮城県で2人、岡山県で2人、新潟県で2人、秋田県で2人、長野県で2人、静岡県で2人、宮崎県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて231人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め528万5070人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて528万5782人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万4633人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万4646人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より1人増えて4日時点で1419人となっています。

 2022年3月4日(金)




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■まん延防止、東京・大阪など18都道府県で21日まで延長決定 新潟など13県は6日で解除 [健康ダイジェスト]

 今月6日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」を巡り、政府は東京や大阪など18の都道府県について21日まで延長することを正式に決定しました。
 重点措置は現在、31の都道府県に適用されていて、6日に期限を迎えます。
 政府は4日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を持ち回りで開催し、東京、愛知、大阪など18の都道府県については21日まで延長することを正式に決定しました。全国的に新規感染者数は減少傾向ですが、18都道府県では病床使用率が依然高水準にあり、重点措置の継続が必要と判断しました。
 一方、新潟、広島、福岡など13の県は6日の期限で解除します。
 各都道府県からの要請を踏まえたもので、政府は高齢者施設での感染防止策の強化などで21日までに感染を抑え込みたい考え。
 重点措置を延長するのは北海道、青森、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、香川、熊本。いずれも1月から適用され、期限延長は2回目。6日で解除するのは福島、新潟、長野、三重、和歌山、岡山、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島。
 政府は対策本部会合の開催に先立ち、専門家による基本的対処方針分科会を開き、重点措置の延長・解除などを諮問し、了承されました。

 2022年3月4日(金)




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■神奈川県の男児がコロナで死亡、10歳未満は国内初 障害あり、発熱後急変 [健康ダイジェスト]

 川崎市は4日、人工呼吸器を付けていた10歳未満の男児が、2月9日に新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したと発表しました。10歳未満の子供が新型コロナに感染して死亡したのは、全国で初めてです。
 川崎市によると、死亡したのは神奈川県内の自治体に住む未就学男児。生まれつき重度の障害があり、自宅で人工呼吸器を付けて暮らしていました。2月8日に発熱やせきの症状が出て容体が急変し、かかりつけの川崎市内の病院に救急搬送され、その際の検査で、新型コロナウイルスの感染が確認され、翌日未明、死亡したということです。
 死因は新型コロナウイルス感染症による肺炎だということです。男児はワクチンの接種対象外の年齢でした。感染経路はわかっておらず、8日以降、同居家族の感染も確認されたということです。
 厚生労働省によりますと、3月1日までの確認で10歳未満の子供が新型コロナに感染して死亡したのは、全国で初めてだということです。

 2022年3月4日(金)




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■韓国の新型コロナ新規感染者26万6853人、死亡者186人 ともに過去最多も規制緩和進む [健康ダイジェスト]

 韓国の新型コロナウイルス新規感染者は4日午前0時基準で26万6853人を記録し、過去最多値を更新しました。前日に休日の影響で減少していた検査件数が正常値に戻ったことで、感染者数が1日で7万人以上急増しました。死亡者も186人で過去最多を記録し、入院中の重症者は797人で800人に迫っています。
 ただ、韓国政府は「致死率や重症化率は管理可能な水準」との立場で、これまで午後10時までに制限していた飲食店などの営業時間を5日から午後11時までに延長すると発表しました。
 政府は感染拡大のピークは2週間程度先とみていますが、規制の緩和について「長期間に及ぶ自営業者の困難も考慮した」などと説明しています。
 こうした中、政府のコロナ対策の司令塔である金富謙(キム・ブギョム)首相も感染し、在宅治療中もオンラインで業務を行うということです。
 中央防疫対策本部によると、4日午前0時基準の新型コロナウイルス新規感染者は26万6853人と集計されました。国内発生の感染者は26万6771人、海外流入の感染者は82人で、累積感染者は395万8326人。
 4日の選別診療所(統合)の検査件数は58万9163件でした。選別診療所の陽性率は46・4%で、総検査比の陽性率は31・7%。
 入院中の重症者は797人で、死亡者は186人、累積死亡者は8580人(致命率0・22%)です。
 全国の重症者専門病床の稼働率は50・5%を記録しました。首都圏の重症者専門病床の稼働率は46・2%と集計されました。在宅治療者は92万5662人、このうち集中管理群は14万3288人です。
 新型コロナウイルス予防接種対応推進団は、新たなワクチン1次接種者は1945人で累積4486万6070人、累積接種率は87・4%を記録したと明らかにしました。新たに2次接種を終えた人は4173人で累積4438万62人、86・5%です。新たな3次接種者は6万5111人で累積3164万2215人、61・7%です。

 2022年3月4日(金)




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■全国の新型コロナ新規感染者、7万348人確認 死者は256人 [健康ダイジェスト]

 国内では3日午後6時15分の時点で、東京都で1万2251人、大阪府で7749人、神奈川県で7192人、愛知県で4808人、埼玉県で4471人、千葉県で4004人、兵庫県で3483人、福岡県で3035人、北海道で2305人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに7万348人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週木曜日より約9000人多く、12日ぶりに前週の同じ曜日を上回りました。
 また、大阪府で40人、東京都で28人、兵庫県で27人、愛知県で27人、千葉県で21人、神奈川県で21人、福岡県で12人、埼玉県で11人、北海道で10人、京都府で9人、栃木県で7人、広島県で5人、滋賀県で4人、奈良県で3人、富山県で3人、山口県で3人、沖縄県で3人、茨城県で3人、三重県で2人、和歌山県で2人、熊本県で2人、石川県で2人、佐賀県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岡山県で1人、愛媛県で1人、群馬県で1人、青森県で1人、静岡県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて256人の死亡の発表がありました。死亡の発表は3日連続で200人を超えました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め522万1427人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて522万2139人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万4402人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万4415人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より34人減少し、3日時点で1418人となっています。

 2022年3月4日(金)




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■新型コロナ、東京都で1万2251人感染 前週木曜より約2100人増 [健康ダイジェスト]

 東京都は3日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万2251人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の木曜日より約2100人増えました。前週の同じ曜日を2000人以上、上回るのは2月8日以来です。
 3日までの7日間平均は1万1342・4人で、前週の90・7%でした。前週を下回るのは20日連続です。
 3日に確認された1万2251人を年代別にみると、10歳未満が2155人と最も多く、40歳代が2079人、30歳代が2071人で続きました。65歳以上の高齢者は939人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが5751人、接種なしは3379人でした。
 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か人工心肺装置(ECMO/エクモ)を使っている重症の患者は、3日時点で2日より2人増えて70人でした。
 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、2日から0・6ポイント下がって3日時点で50・5%です。オミクロン型の特性を踏まえた新指標の重症病床使用率は、26・6%でした。
 一方、都は感染が確認された20歳代と40歳代の男性、70歳代から90歳代の男女26人の計28人が死亡したと発表しました。
 東京都の累計の感染者は103万785人となり、累計の死者は3740人となりました。

 2022年3月4日(金)




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