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■国内で5789人が新型コロナに感染、50人死亡 大阪府と福岡県で過去最多の感染が判明 [健康ダイジェスト]

 国内では28日午後7時40分の時点で、大阪府で1260人、東京都で925人、兵庫県で600人、福岡県で440人、愛知県で323人、神奈川県で257人、埼玉県で224人、北海道で219人、千葉県で144人、京都府で140人、奈良県で104人、岡山で87人、茨城県で70人、群馬県で64人、沖縄県で63人、三重県で60人、広島県で60人、岐阜県で56人、熊本県で55人など47都道府県と空港検疫で、新たに計5789人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。大阪府で過去最多となる1260人の感染を確認したほか、福岡県で440人と過去最多を更新しました。
 また、大阪府で14人、北海道で5人、埼玉県で5人、兵庫県で4人、宮城県で3人、三重県で2人、千葉県で2人、愛知県で2人、石川県で2人、神奈川県で2人、長野県で2人、京都府で1人、和歌山県で1人、徳島県で1人、東京都で1人、熊本県で1人、福岡県で1人、香川県で1人の、合わせて50人の死亡の発表がありました
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め58万2411人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて58万3123人となっています。
 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め58万2411人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて58万3123人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万125人、クルーズ船の乗船者が13人の、合わせて1万138人です。
 大阪府は28日、府内で新たに1260人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。1日当たりの感染者数としては、4月21日の1242人を上回り、過去最多です。
 これで大阪府内の感染者は、合わせて7万8973人になりました。
 また、60歳代から90歳代の男女14人の死亡が新たに確認され、このうち1人は感染判明後、療養先が決まる前に亡くなりました。これで府内で亡くなった人は、1404人になりました。
 大阪府によると、重症者数は379人となり、独自指標に基づく重症病床使用率は141・1%まで上昇し、ともに過去最多を更新しました。軽中等症病床の使用率も80・4%の高水準が続いており、医療体制の窮迫具合は深刻さを増しています。
 東京都、大阪府と並び緊急事態宣言が発令中の兵庫県でも、過去2番目に多い600人の感染が判明しました。兵庫県内の感染者は、合わせて3万638人となりました。
 また、新型コロナウイルスに感染していた4人の死亡が確認されました。これで兵庫県内で感染して亡くなった人は、672人となりました。
 福岡県は28日、県内で新たに440人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内の1日の感染者数としては、緊急事態宣言が出されていた今年1月16日の411人を上回り、過去最多となります。
 福岡県内で感染が確認された人は、延べ2万2784人になりました。
 また、80歳代の男性1人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は349人となりました。
 一方、県内で新たに53人が変異した新型コロナウイルスに感染した疑いがあることがわかったということです。

 2021年4月28日(水)




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■アメリカのモデルナ製ワクチン、有効性94% 5月中にも承認見通し [健康ダイジェスト]

 日本国内でも4月12日から、高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。現在日本で唯一接種されているのは、アメリカのファイザー製のワクチン。5月以降には、アメリカのモデルナ製ワクチンが承認される見込みです。
 モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンは、ファイザー製と同様に、遺伝物質のメッセンジャーRNA(mRNA)を主成分としており、海外の報告では、発症を防ぐ有効性は94%に上ります。
 副反応は急性のアレルギー症状が約40万回に1回、腕の痛みが7割以上など、ファイザー製とほぼ同等。2回接種するタイプで、接種間隔はファイザー製の3週間に対し、モデルナ製が4週間。対象年齢はファイザー製16歳以上、モデルナ製18歳以上です。モデルナ製の保管温度は氷点下約20度で、超低温冷凍庫は不要。
 国内の流通を担当する武田薬品工業が今年3月に、厚生労働省に承認申請しました。同社は、国内臨床試験のデータを5月に政府に提出する予定で、5月中にも承認される見通し。
 政府は9月までに5000万回分(2500万人分)の供給を受ける契約を締結しています。

 2021年4月28日(水)




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■ワクチン接種完了すれば屋外でマスク不要 アメリカで新指針 [健康ダイジェスト]

 アメリカの疾病対策センター(CDC)は27日、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した人について、運動や少人数での食事、屋外で活動する時にマスク着用義務を免除するガイドライン(指針)を発表しました。屋内でもワクチン接種を完了した者同士や家族が集まる場合は、マスク着用もソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保も不要だとしました。
 ただし、野球場やショッピングモール、教会など大人数が集まる場所では、引き続きマスクを着用するべきだとCDCは勧告。規定回数のワクチン接種を終えていても、感染した場合に重症化リスクの高い人が周囲にいれば配慮するよう求めました。
 また、ワクチン接種が完了していない人は、接種が完了した人との少人数の集まりなどを除いて、屋外であっても引き続きマスクを着ける必要があるとしています。
 CDCのロシェル・ワレンスキー所長は記者会見で、「これまでの研究で新型コロナウイルスの感染は多くの場合、屋内で広がることがわかっている。この日の一歩は、かつての平常に戻る一歩だ」と発言。新規感染件数の7日間平均が約21%低下したことについて、「大いに希望が持てる」と評価しました。
 ジョー・バイデン大統領はこの日、ホワイトハウスで新指針に言及し、ワクチン接種をためらっている国民に再考を促しました。
 大統領は、「今日以降、公園で友人と集まったり、ピクニックに行くなど、ワクチン接種ずみで屋外ならマスクなしで可能になる」と発言。「接種すれば、屋内と屋外の双方でできることが増える上に、より安全に行える」と訴えました。
 アメリカではすでに、約1億4100万人が少なくとも1回のワクチン接種を受けています。しかし、州によってはワクチン接種をためらう人の割合が高い地域もあり、十分な供給にもかかわらず接種ペースは減速しており、1日当たり300万回を下回っています。

 2021年4月28日(水)




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■WHO、インドで確認の変異ウイルスを「注目すべき変異ウイルス」に指定 [健康ダイジェスト]

 世界保健機関(WHO)は、インドで最初に確認された変異ウイルスについて、感染力や免疫の効果に影響を与える恐れのある変異があるとして、この変異ウイルスを感染状況を注視する「注目すべき変異株」に新たに指定し、各国の保健当局に対し検出状況を報告するよう呼び掛けました。
 インドでは、1日の新たな感染者数が連日30万人を超え、1日に亡くなる人も連日2000人を超えており、要因の1つとしてインドで最初に確認された変異ウイルスの影響が指摘されています。
 WHOは27日に公表した報告書で、この変異ウイルスがインドのほかイギリスやアメリカ、シンガポールなどこれまでに世界の少なくとも17の国で報告されていることを明らかにしました。
 報告書では、この変異ウイルスには感染力を強めたり、ウイルスを攻撃する抗体の働きを低下させたりする恐れのある特徴的な遺伝子変異が3つあり、インドの感染状況の分析からも感染力が強まっている可能性が示唆されるとしています。
 このため、WHOはこの変異ウイルスを感染状況を注視する「注目すべき変異株」に新たに指定し、各国の保健当局に対し、検出状況を報告するよう呼び掛けました。
 一方、WHOはインドでの感染の急拡大は大勢の人が参加する宗教的な行事が開催されるなど社会的な感染対策が困難だったことなども要因だと指摘しており、今後、ウイルスの性質に関する研究を急ぐ必要があるとしています。

 2021年4月28日(水)




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■ブラジルの4月のコロナ死者数、月間最多を更新 ロシア製ワクチンの輸入許可申請却下 [健康ダイジェスト]

 ブラジル保健省は24日、4月に入ってから新型コロナウイルス感染により死亡した人の数が6万7977人となり、3月の6万6573人を上回って月間最多を更新したと明らかにしました。
 ブラジルの過去24時間の死者は3076人で、ここ1週間の1日平均死者数は2545人。また、24日に公表された新規感染者数は7万1137人で、直近2週間の新規感染者数の1日平均は6万人余りでした。
 ブラジルの累計死者数は38万人を超えており、アメリカに次いで2番目に多くなっています。人口は2億1200万人ですが、ワクチン接種が完了している割合はわずか5・8%となっています。
 ブラジルの医薬品規制当局は26日、ロシアの新型コロナウイルスワクチン「スプートニクⅤ」の緊急輸入許可を求める14州の要請を却下しました。ワクチンの安全性と有効性を証明する十分なデータがないためとしています。
 ブラジル国家衛生監督庁のアントニオ・バーハ・トーレス長官は、「我々は数百万人のブラジル国民を、品質と安全性、有効性が十分に立証されていない製品にさらすことは決してしない」と述べました。
 ブラジル国家衛生監督庁は、専門家らがスプートニクⅤの「不確実性」に懸念を示したと説明しています。スプートニクⅤについては、ヨーロッパ医薬品庁とアメリカ食品医薬品局は承認していません。
 ブラジル国家衛生監督庁は3月に、スプートニクⅤの緊急使用許可の申請を受けていましたが、新型コロナウイルスの遺伝情報の運び役に用いるアデノウイルスが自己複製し、人体に有害となる可能性も懸念し、今回の判断に至ったといいます。
 「スプートニクV」と題した供給元のツイッターは、すでに約60カ国がこのワクチンを承認しているとして、ブラジル当局の不許可を「政治的な理由」と非難。ブラジル国家衛生監督庁の指摘内容を否定しました。
 ブラジルは1月、イギリスの製薬大手アストラゼネカと中国の製薬大手シノバック・バイオテックのワクチン2種を承認。その後、アメリカの製薬大手ファイザーとドイツの製薬ベンチャーのビオンテックが共同開発したワクチンと、アメリカの医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンも承認しましたが、まだブラジルに到着していません。

 2021年4月28日(水)




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■新型コロナ、国内で4966人感染し63人死亡 大阪府1230人、東京都828人感染 [健康ダイジェスト]

 国内では27日午後8時の時点で、大阪府で1230人、東京都で828人、兵庫県で505人、愛知県で281人、福岡県で277人、神奈川県で212人、埼玉県で183人、千葉県で129人、北海道で121人、京都府で112人、沖縄県で86人、奈良県で74人、岐阜県で53人、大分県で51人など47都道府県と空港検疫で、新たに計4966人の新型コロナウイルスへの感染が発表されています。
 また、大阪府で14人、北海道で6人、兵庫県で5人、愛知県で5人、新潟県で4人、長野県で4人、京都府で3人、宮城県で3人、東京都で3人、三重県で2人、千葉県で2人、岡山県で2人、神奈川県で2人、福島県で2人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、奈良県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、沖縄県で1人の、合わせて63人の死亡の発表がありました。
 重症の患者は前日から18人増えて916人となり、2月2日以来約3カ月ぶりに900人を超えました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め57万6626人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて57万7338人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万75人、クルーズ船の乗船者が13人の、合わせて1万88人です。
 大阪府は27日、府内で新たに1230人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。1日の感染者数では過去2番目に多く、火曜日としては過去最多となりました。これで大阪府内の感染者は、合わせて7万7713人になりました。
 重症者は376人に上り、うち69人が軽症・中等症用の病床で治療を続けています。重症病床330床の使用率は実質113・9%に達し、患者の増加に歯止めがかかっていません。
 また、60歳代から90歳代の14人の死亡が新たに確認され、このうち1人は自宅療養中に亡くなったということです。府内で亡くなった人は、1390人になりました。
 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて828人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。火曜日に800人を超えるのは、今年1月26日以来です。
 また、1週間前の火曜日から117人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは27日で27日連続です。さらに、27日までの7日間平均は746・7人で、前の週の118・7%となり、増加が続いています。
 新規感染者828人の年代別は、10歳未満が16人、10歳代が61人、20歳代が220人、30歳代が119人、40歳代が125人、50歳代が119人、60歳代が46人、70歳代が42人、80歳代が51人、90歳代が27人、100歳以上が2人。
 828人のうち、約57%に当たる474人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
 これで都内で感染が確認されたのは、13万6426人になりました。
 一方、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は、26日と同じ55人でした。
 また、都は、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で死亡した人は、合わせて1879人になりました。

 2021年4月28日(水) 




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